2017-04

お盆休みは蘇堂へgo

ギラな日射しが照りつけて
海辺猫らも熱すぎて
すいかスプラッシュが映える夏

去年までのすいか氷をさらにパワーアップさせたのが
すいかスプラッシュであります
すいかスプラッシュ (6)

これがこの厚い日射し光線を
浴びた身体に染み込むと嬉しい話題に
終業まえに売り切れ御免をお詫びします

どうぞ皆様
お早めにお楽しみくださいませ

蘇堂スケジュールは何時もと同じ
8月8日(月曜日)
8月9日(火曜日)
8月15日(月曜日)
8月16日(火曜日)
定休終日仕込み日になります

水曜日からウキウキお盆シーズン
どうぞご利用お楽しみください
15日16日前お早目のお盆休み中がおすすめです

大切なかたとの素敵なお昼時間
旨味鯖や夏野菜キッシュなど
人気の暑さ吹き飛ばし
メニュー満載です

皆様のご来店をお待ちしています

*蘇堂の夏季休業は9月3日土曜日になります
年に一度の最後の行事
何卒ご了承ください




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けっぱれ、九州 あの時を忘れない

日曜日より熊本のみならず九州の災害を受け
義援金募金箱を設置しました

ご協力お願いします


3.11の出来事を綴ります
当時、近隣の小学校は
休校という名の統合、廃校を
目の前にさらされていました

どこまでも続く合理化、利便性に
歯止めをかけられないものか模索の中
決定的に下されたのが『校舎の耐震問題』
こればかりは微力すぎてどうすることもできない

そんな時あの震災はきました

息つく暇なく学校へ走り
子供たちを無事にそれぞれの自宅まで送り
耐震し子供たちを守った校舎に気付いたのは
その日の深夜になってから

学校が再開されたものの
物資不足でお弁当持参になり
せめて温かい物をと
旅館の女将さんの支援をもらい
スープなどを届け続けました

起きたことをなかったことになど出来ない
目を背けることは出来ない
出来うることは何なのか
考え動き日々を懸命に生きるしかない
あの時からそう想いつづけています

「けっぱれ」という言葉は東北の言葉です
頑張っている人に更にがんばれと言うのはキツい
現状維持で踏ん張れ、応援するぞの意があると
昔、友人が故郷の言葉を教えてくれました
その友人もろともあの日、津波は連れ去っていきました


水曜日11:30より通常通り営業いたします
Yummy Borderless
美味しいものに国境なんかいらない

本場仕込みのソースは日本人には重すぎる
だから生まれた野菜のソース
西洋料理にとどまらずアジアの素材
だから洋食苦手の殿方でも楽しめる
ボウル=どんぶり
しかもまっくろ black chikin peace

どうぞお楽しみくださいませ
皆様のお越しをお待ちしています
























荒難風と向田邦子

好きな作家は?
そう聞かれたら迷わず
向田邦子さんです

最新作に会えないのが残念ですが
ドタバタのテレビドラマとは裏腹に
芯をつく小説や
小気味いいエッセイなど
好きな作品を挙げたらきりがありません

その中で
昭和の戦争時分
空襲に襲われ家族で取り急ぎ靴を履いたまま
家に上がらねばならず
緊急非常事態
その時に

いつも亭主関白
どんなときも家族の長
誰よりも偉いはずのお父さんが
靴のままあがれない
想いと習慣なのか
いつもお母さんがきれいにしていた自分の愛着の家への想いか
一分一秒争う瀬戸際に
玄関で固まってしまいます


蘇堂のあがりかまちは江戸のもの
広さも十分ありますが
弱りこまねるは南風
それも雨が風に乗るは死活問題

雨が吹き込み
かまちびしょ濡れの緊急時にはいつもの靴箱を店内に
お客様にはかまちを靴のまま上がって頂く事になります


本日午前
蘇堂緊急非常事態宣言
お客様の靴も共々靴箱店内仕舞い込み
お帰りのお客様に
かまちの上で靴をお履き下さいのご案内

やだよ。そんなの。出来ないよ

靴も靴下も濡れてしまいますゆえどうぞこちらで

いいよ。別に濡れたって

よくありません!風邪でも引いたら大変です

しばしの押し問答に相成りました

その時私の脳裏に浮かんだのが
向田さんのお父さん

たかが小さき洋食屋
なのにもしもかのよに思って貰えてたなら
ふと目頭がほころびつつ出てきた言葉が

ありがとうございます

へぇっ?!とおっしゃるお客様の顔を見上げると雨に濡れながら笑っておいででした

お見送りをし
しばし時間が流れたら
眩しいほどの青空

館山ではやわたんまちという
お祭りが盛大に行われたことでしょう

嬉しくそして想いも溢れたひと時でした
陂・・convert_20120915223014





本当の休校式

今日の布良は涙雨

富崎小学校を巣立った沢山の人達の涙の雨

布良らしくない
物静かに滴り落ちる雨の中

最後の終了式。離任式。最後の校歌が体育館に響きました

見送る人
労をねぎらう人がないのはあんまりと
出口で立って拍手し続け見送りました

この地に強い縁を感じたオーナー
学校で楽しげに毎日駆け回る息子
そして生まれ育った布良を愛し学校存続を願う人との出逢い

この3つの想いが矢のように

立場と身の丈を弁えず
どうにかして学校を残せないか
悩み学び走りました

濁流にはどうにも抗えず
残ったものは
少人数特認校の諸先生方とのえにし
ここで生きてきた人たちとの輪でした

言わぬが花と言葉のごとく
匿名で先日たくさんの人の前で力演した子供たちに
今日は先生方にそれぞれご褒美の贈り物をそっと渡す

私が応援し続けた人はそんな人です

神様はサイコロを二度振らない
ならば最後に二人で学校を先生を子供たちを
拍手で送れたことをこの流れの手打ちにしようと想いました

最後の富崎小学校を見届けたものとして
これからもこの地で丁寧に生きていきたいと想います

最後に息子が慕った教頭先生の言葉
やればできる
一等賞も勝つことも出来ずとも
やったって無理だ
そう思わない事が大事である

息子と感謝と共に覚えていたいと想います

がらきっつぁん

がらきっつぁん
がらきっつぁん
昭和大好きがらきっつぁん

がらきっつぁん
がらきっつぁん
鼻歌が津軽海峡冬景色

がらきっつぁんよかったね
たくさんのおじいちゃんおばあちゃん
いっぱい笑顔になったってね

落語は嫌だといってたあにさん
2.3日前まで風邪だったあねさん
みんなが足を運んでくれました

電話をして来てくれるのです
よかったよって
代わりに見守ったよって
その心が嬉しくて
朝からねじをきつく絞った涙腺が
一気にはじけるのをこらえました

9年間ずっとイベント見守り皆勤賞
ここらで巣立ちの第一歩
「親」は「木」の傍に「立って」「見」守るもの
だから江戸時代の建物の木に囲まれて祈ってました
たくさんのお客様に囲まれて

今日はここで生きてくありがたみを
また心に刻んだ日
君がいつか巣立ち行くその日の前に

        *がらきっつぁん  蘇堂の0.5従業員の高座名






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布良cafe食堂 蘇堂は
昼間のみの小さな洋食屋です

千葉県館山市布良306-1
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